遊びを通じて“相談しやすい支援拠点”をめざす

社会福祉法人ちとせ交友会(本部:東京都千代田区、理事長:山口哲史)は、2026年4月に開所した児童発達支援施設「まんまるちとせ天満」(大阪市北区)にて、地域の未就学児と保護者を対象とした交流イベントを5月2日に開催致しました。
開所からちょうど1か月を迎えるタイミングで実施した本イベントは、ゴールデンウィークということもあり、「まずは気軽に遊びに来てもらい、施設の雰囲気を知ってほしい」という思いから企画したものです。
当日は、こいのぼり制作やゲーム遊び、親子で楽しめるクッキング体験などを通じて、子どもたちの笑顔と保護者との温かな交流が生まれる時間となりました。
実施の背景
児童発達支援施設は、発達に特性のある子どもたちが安心して過ごし、自分らしく成長できるよう支援する場です。
しかし、一般の子育て家庭にとっては「どんな場所なのか分からない」「相談してよいのか迷う」という声が少なくありません。
一方で、地域の保護者様からは、「発達の相談をしたい」「専門職に話を聞いてみたい」といったニーズが高まっています。
こうした状況を踏まえ、開所したばかりの「まんまるちとせ天満」では、地域にひらかれた支援拠点としての役割をより強めるため、今回の交流イベントを開催しました。
遊びを通じて自然に施設の雰囲気に触れていただくことで、「相談しやすい場所」としての第一歩を地域に示す機会となりました。
当日の実施内容
当日は、地域の子どもたちや保護者が参加し、終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
・ゲームあそび
子どもたちが「できた!」を感じられるよう、難易度を調整した遊びをスタッフがサポート。
・こいのぼり制作体験
親子で楽しめる制作活動として、季節に合わせたオリジナルこいのぼりを作成。
・こいのぼりおにぎりクッキング
食育の要素を取り入れた簡単クッキングで、親子の笑顔が広がりました。
保護者からは、「こんな場所があると知らなかった」「気軽に相談できそう」といった声が寄せられ、施設を身近に感じていただく機会となりました。
理事長 山口 哲史コメント
今回の交流イベントを通じて、開所したばかりの「まんまるちとせ天満」に、多くの親子が足を運んでくださったことを大変うれしく思います。
児童発達支援施設は、特別な支援が必要なお子さんだけの場所ではなく、子育ての不安や悩みを抱えるご家庭が、安心して相談できる地域のよりどころでありたいと考えています。
子どもたちが遊びの中で見せてくれた表情や、保護者の皆さまから寄せられた温かい言葉は、私たち職員にとっても大きな励みとなりました。
これからも地域の皆さまとつながりながら、一人ひとりの成長を支える環境づくりを進めてまいります。